2020年9月12日土曜日

家計簿のすすめ ストップずぼらが陥る三日坊主



家計簿のすすめ ストップずぼらが陥る三日坊主





家計簿って毎日つけるの大変ですよね。

年の初めに、可愛い家計簿を見つけて、意気揚々とつけ始めて、3日坊主で終わったことないですか?

私は、三日坊主で終わること、結構あって、なんでなんかなぁっと考えては、根気がなくて、継続できない自分って「だめだめだわ」って思ってました。

 そんなわたしは、市販の家計簿やら、アプリやら、手作り家計簿やら、一通りやってみて、自分の合うものを探し、家計簿ジプシーになってました。


家計簿のすすめ 

ストップ!ずぼらが陥る三日坊主

なんで家計簿、続けられなかったのかなって、原因を考えたら、どんな種類の家計簿を使っても駄目だったので、ツールの問題じゃないと考えました。

面倒くさがりの性格のくせに、残高あってないといやになるって矛盾。」これに気が付きました。

 面倒くさがりだから、毎日つけられない→

毎日つけられないから、残高あってない。→

残高あってないの変にこだわるから、もうイヤになった。→

でも、忘れたころに家計簿の種類を変えて再挑戦。このぐるぐるループでした。


昔は、財布にいくら入ってるのかも、わかんなかったですもん。

現金、なくなりそういなったら銀行から下ろす。なんとか給料日まで凌ぐなんて生活。

 そもそもの原因は「面倒くさがりのずぼら体質にある」

これは、すぐには治らないから、ずぼらでもできることを考えました。

家計簿のつけ方でやめたこと  

  ★毎日家計簿をつけることをやめた。

  ★食品一つ一つ何買ったか、書くにやめるこれが一番面倒くさかった。

家計簿のつけ方で、はじめたこと

   ★家計簿つけるのは、1週間に一度でいい。

一週間に一度しかつけないから、絶対レシートはもらう。お金使ってもレシートをもらえないものは、覚えているうちにささっとメモにでも書いておく。

  ★スーパーで買ったものは、買った日ごとに、買ったもの全部食費でまとめてつける。

前は、ピーマンがいくらだとか細々かいてました。 これが普通なんですが、ずぼらな私には、それはそれは面倒くさかった。一つ一つ書いてる方尊敬します。

 

 まずこの二つを変えたことで、とっても楽になりました。

私は、金曜日の夜に、家計簿をつけます。

家計簿をつけながら、レシートをみて、コーヒーでも飲みながら、ゆったり脳内会議をします。「これって無駄じゃね?まだ在庫あったよ。」とか、「いやいやいるよ。かってよかったじゃん」とか。一人反省会ですね。日記に何となく軽く書いて、次の週の買い物計画を立てます。これで効率や無駄を考えた買い物が、できるようになってきました。

家計簿に使う時間が短縮されました。ここで現金で買ったもののレシートは捨てます。カード払いのレシートは保存して、月一回カード引き落とし明細と照らし合わせます。

オサイフの中を一週間に一度リセットするイメージですね。

週一回になってから、週末の金曜日のゆったりすごす、楽しみの時間になってます。

 

 残金あわない問題はどうする?

残金あわない問題は、レシートを絶対なんでももらうを徹底したら、かなり解決しました。それでもあわないことあるけど、少額だったりするので、不明金として記載し、あまりきっちり考えないようにしました。だってこれがそこまできっちりじゃなくても、人生かわらないよって思うようにしました。

 

数か月も継続すると、自分の家庭が、どれくらいお金を使ってるのかわかるようになります。1年も続けば、それを目安に、次年度の予算をたてることも、できるようになります。データがないと予算たてるの難しいですからね。

 

予算をたてるときに、無駄な出費や、切り詰めたい項目も見えてくると思います。

 

家計簿をつけることは、家計管理において、メリットが大きいので、頑張って家計簿を継続してみたくださいね。

そしたら、家計簿なしでいられない体になってます。

それと、私とおなじずぼらさんは、自分でもなにかを継続できたという自信が生まれますよ。


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